Noah ART Clinic武蔵小杉(ノア・アートクリニック)

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第31回 日本臨床エンブリオロジスト学会 学術大会・ワークショップに参加してまいりました

先日、1月7日(水) 、1月8日(木)に横浜にて開催された「第31回 日本臨床エンブリオロジスト学会 学術大会・ワークショップ」において、
当クリニックの胚培養士 野瀬 麻悠香 がポスター発表を行いました。 

学術大会・総会 | 日本臨床エンブリオロジスト学会

 

この学会を主催している「日本臨床エンブリオロジスト学会」について、公式ホームページに以下のように書かれています。

「エンブリオロジストのためのART必須ラボマニュアル」「エンブリオロジストのためのART標準実技ラボマニュアル」を編集発行するなど精子、卵子と受精、胚培養、凍結保存などの知識・技術向上を通じて社会貢献する活動を続けています。基盤はエンブリオロジストのエンブリオロジストによるエンブリオロジストのための学会です。

学会について|日本臨床エンブリオロジスト学会

またエンブリオロジストの特殊技術と知識を修得した者のために日本初の認定資格制度を行なっております。令和6年からは日本臨床エンブリオロジスト学会と日本卵子学会の認定資格が統一され、将来的には公的な資格として認められることが期待されています。

 

当クリニックのポスター発表について

当クリニックの胚培養士 野瀬 麻悠香

以下のテーマについてのポスター発表となりました。

原精液の運動率・総運動精子数がcIVFの正常受精率に与える影響

原精液の運動率および総運動精子数が、cIVF(通常体外受精)における正常受精率に影響を及ぼすかどうかを検討した。
あわせて、受精障害を予測するための当院の基準値を設定できるかについても検討を行った。


その結果、統計学的に明確な基準値の設定には至らなかったものの、原精液の総運動精子数および運動率が、cIVFの正常受精率に影響を与えている可能性が示唆された。


私ちは日々クリニックで患者さまに向き合うことが最も大切なミッションですが、医療の今と未来のために日々の臨床を元に研究しその成果を発表していくことも同様に重要なタスクだと考え、自分たちが可能な限り、このような学会に参加させていただいております。

もちろん参加することでさまざまな最新の知見を得て、それをクリニックで共有し、日々の診療に生かしています。

今後も、さまざまな学会等において活動を行って参りたいと思っております。

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